22年6月16日 FOMC、0.75%の利上げ決定
Ｓ＆Ｐ500種は前日比1.5％高の3789.99。ダウ工業株30種平均は303.70ドル（１％）高の30668.53ドル。ナスダック総合指数は2.5％上昇。
- 米国株は上昇、パウエル議長発言で安心感
- 米国債は大幅反発、10年債利回り3.29％に低下
- ドル全面安、対円で133円台後半－利上げ幅巡るパウエル氏見解受け
- ＮＹ原油は続落、需要見通しや利上げの影響を懸念
- 金スポット、ＦＯＭＣ利上げ後も上昇維持－景気懸念で逃避需要
テスラやアマゾン・ドット・コム、エヌビディアなど上昇
22年６月１５日
・Ｓ＆Ｐ500種は前日比0.4％安の3735.48。ダウ工業株30種平均は151.91ドル（0.5％）安の30364.83ドル。一方、ナスダック総合指数は0.2％上昇。
・大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は上昇。顧客をクラウドに移行させる取り組みが勢い付いていることを示すオラクルの売上高予想が好感された。
- Ｓ＆Ｐ500とダウ平均が続落、ハイテク大型株の一角は持ち直す
- 米国債は大幅続落、10年債利回り3.48％に上昇
- 円がドルに対し1998年以来の安値、135円台半ば
- ＮＹ原油は反落、エネルギー関連立法の動き警戒
- ＮＹ金は続落、ＰＰＩ上昇で大幅な米利上げを警戒
★サトウ食品 ＋1160
★インテリジェントウェイブ －5630
★ファーストロジック －1898
合計 －6368円
